青森県議会 2020-01-21 令和2年建設委員会 本文 開催日: 2020-01-21
具体的には、腰巻川が住宅密集地を通り、また、JR奥羽本線等を横断しており、改修に当たっては、コスト縮減や施工性の向上を図ることが課題となっていることから、現在、河川の断面形状やルートの再検討、鉄道交差部周辺の地質調査等を行っているところです。引き続き、鉄道交差部の改築を含めた調査検討を行い、早期に着工できるよう取り組んでまいりますという答弁をいただいています。
具体的には、腰巻川が住宅密集地を通り、また、JR奥羽本線等を横断しており、改修に当たっては、コスト縮減や施工性の向上を図ることが課題となっていることから、現在、河川の断面形状やルートの再検討、鉄道交差部周辺の地質調査等を行っているところです。引き続き、鉄道交差部の改築を含めた調査検討を行い、早期に着工できるよう取り組んでまいりますという答弁をいただいています。
このような中で、JR奥羽本線の在来線特急である山形新幹線は、新幹線という名前はついておりますけれども、新幹線ではないわけであります。その新幹線でない山形新幹線ですが、開業以来、首都圏からの所要時間がほとんど変わっておらず、ここ数年間で一日平均〇・五ないし一便の運休・遅延が発生するなど、速達性や安定性について大きな課題を抱えております。
当該箇所は、JR奥羽本線のアンダーパスとして昭和四十四年に整備したもので、昨年度行った歩道部の利用状況調査では、七時から十九時までの昼間の十二時間の利用者は、歩行者が二百八人、自転車が四百四十一台となっており、周辺の住民の方々や自転車通学の高校生などに多く利用されております。
また、そのときの事故の原因等につきましては、平成二十五年十二月二十九日のことかと思いますが、JR奥羽本線の事故でございますが、警察によりますと、事故当時、現場は吹雪で視界が悪かった、踏切の遮断機はおりた状態だったが、車が過って踏切に入ったというような報道がなされておりますが、その詳細については承知していないところでございます。
この津軽新城停車場油川線は、県道鶴ヶ坂千刈線からJR奥羽本線の津軽新城駅踏切を渡り、国道七号線、二百八十号バイパス、二百八十号に抜ける道路で、新城から油川への道路です。途中には、厚生病院や警察学校、消防学校や県立北高校など多くの公共の施設があり、交通量が多く重要な道路であります。
しかし、本年一月に入ってからの豪雪の中で新青森駅におり立った乗客は、ダイヤ大混乱の中で吹雪のホームに立ち尽くし、JR奥羽本線と津軽海峡線、並行在来線青い森鉄道との接続が悪く、大変な不満や不安にさいなまれたということであり、冬の青森には行かれたものではないとの負のイメージが強く残されたと言われています。
7 ◯加藤河川砂防課長 十川では、昭和26年から県が事業主体となり中小河川改修事業に着手しており、改修延長は岩木川合流点からJR奥羽本線までの約20.4キロメートル、全体事業費は約260億円を予定しております。 これまで主に岩木川合流点から約3.6キロ区間の築堤、護岸、橋梁かけかえなどを実施しております。
新青森駅から西北地域への二次交通については、JR奥羽本線、五能線があるほか、弘南バス青森─五所川原線が全便新青森駅南口経由に経路変更するとともに、新たに五所川原市と新青森駅を結ぶ乗り合いタクシーが運行されます。また、五所川原市からの支線的交通についても、各事業者によって接続を考慮したダイヤ改正が行われたところです。
本工事は、JR奥羽本線の下を通る立体交差部の工事を行うもので、県と東日本旅客鉄道株式会社が協定を結び、進めております。 工事の内容といたしましては、線路下の地盤に鋼製の四角い、大きな四角い管(エレメント)を牽引しながら掘進いたしまして、エレメントの継ぎ手と中詰めコンクリートの充てんによりまして構造体として一体化し、延長約65メートルのトンネルをつくるものであります。
現在、JR奥羽本線の下を通る立体交差の工事を進めており、開通は平成二十三年十月末を予定しております。新幹線開業後の開通となる要因としましては、一点目としまして、新幹線新青森駅の開業時期が当初予定より約二年四カ月の大幅な前倒しとなったこと、二点目としまして、特殊な大型補償物件があり、その調査と、移転工法の検討や移転工事等に長期間を要したことが挙げられます。
JR奥羽本線上流部における維持管理について伺います。ここは、こんなふうに、線路の下を通る河川になっていまして、線路に真っすぐ川が流れていなくて、くの字型になっているものですから、ここに上流部から流れてきた、それこそ木だとか草だとかそういうものが大量に―土砂もですけれども―たまり込んで、たびたび洪水が起きている地点です。それが現状ですので、この維持管理について伺いたいと思います。
現在はJR奥羽本線の下を通る立体交差の工事を進めておりまして、供用開始は平成二十三年十月末を予定しております。 また、新青森駅南口へのアクセス道路となります都市計画道路三・四・二号西滝新城線石江工区につきましては、交通渋滞解消のため、主要交差点の改良やバス停車帯の整備を計画しております。
この中で、西北地域への二次交通整備の方向性については、五所川原市を交通結節点としたアクセス交通を整備することとし、JR五能線沿線地域については、新青森駅からJR奥羽本線、五能線によるアクセスも確保することとしています。
また、新青森駅と市内南方面を結ぶ都市計画道路三二二号内環状線石江工区及び石江二工区につきましては、青森市とともに整備を進めており、JR奥羽本線との立体交差部の跨道橋工事について、今月、本格的な工事に着手したところであります。 今後とも、新青森駅開業に向けて一日も早い完成を目指し、整備促進に努めてまいります。 次に、駒込ダムの関係でございます。
したがって、現青森駅はJR奥羽本線あるいは津軽線とか青い森鉄道線、そういった主に県内各地域と青森市を結ぶ交通の結節点、そういう役割を果たしていくんだろうなというふうに思っております。 青森市においても、こうした観点から、新青森駅については、ビジネスや観光客が中心の利用になるだろうと。
本事業は、新青森駅の南口駅前広場、JR奥羽本線をまたぐ南北連絡通路、西口駐車場及び自転車駐輪場の整備を目的に、青森市が事業主体となり、平成十八年度から国の補助事業により実施しているものでございます。 今年度は、南口駅前広場の用地取得を進めるなど、東北新幹線の新青森駅開業に合わせた計画的な整備を行っておるところでございます。
今年度は、JR奥羽本線との立体交差部の詳細設計及び用地取得を進めております。 引き続き、新青森駅へのアクセス向上に向けて事業促進に努めてまいります。 次に、都市計画道路三・四・二号西滝新城線についてですが、本路線は、青森市の西部地区を横断する幹線道路として位置づけられ、かつ新幹線新青森駅南口にアクセスする重要な路線であります。
東北新幹線新青森駅のアクセス道路である都市計画道路三・二・二号内環状線石江工区の進捗状況と今後の見通し及び都市計画道路三・二・四号石江西田沢線のJR奥羽本線との立体化の見通しについて伺いたいと思います。これは、やはり南側との関係で言えば、これらの路線の必要度が高いということで計画されているものなんですが、ただし、新青森駅のオープン時にはほぼ間に合わない。
新幹線とのアクセス手段として、新青森駅にはJR奥羽本線が接続していますが、単線区間である奥羽本線で新幹線利用者のアクセスは十分に確保できるのか心配なところです。
その際、新駅から青森市内や浅虫方面、弘前方面への交通手段として新青森駅で新幹線に接続するJR奥羽本線は、運行時間の定時性などの面でアクセスの根幹を担うものと考えられます。